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「コブラ会 シーズン5」雑感

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「コブラ会」シーズン5 Netflix 今シリーズも過去の映画に登場したキャラをいろいろ出して頑張ってはいるが、シリーズが進むにつれて息切れ感は増して来た。シーズン3あたりで終わっていた方が良かったかも。 #1#2メキシコ編は番外編の趣、#3#4はテンポいまいち、#5からマシになってくる。 一度バラけたダニエル側が再結集、という大きな流れ。 ミゲルとロビーが対立する話、ふたりとも彼女と別れる話、ダニエルが妻と対立する話、いずれのバラけ話もさほど緻密ではなく、対立構造を作る為のとってつけたような話。 #10ジョン・クリース脱走は「羊たちの沈黙」オマージュ。 "セカイタイカアイ"は次のシリーズで開催?

Netflix「ストレンジャー・シングス」シーズン4 雑感

Netflix「ストレンジャー・シングス」シーズン4 劇中年代はシーズン1の3年後(1986年)という設定だが、実際は6年経っているので主人公たちの15歳前後設定はちょっとキツい(特にマイク役)。実際は20代後半のジョナサン役とナンシー役の10代後半設定は相当キツい。 ドラマシリーズの1話は45分でもちょっと長い、35分前後で充分、と思っているので、今シリーズの各話ほぼ70分以上はいかにも長い。各話に冗長に感じる部分が数ヵ所ある。 今シリーズの基本構成は一度別れていた仲間が再集結する話、再特訓して力を取り戻す話。基本的によくある話なので細部を膨らませるのは別に良いのだが、配信なのだからどう編集しても良いのを長尺にまとめる必然性が判らない。見る側としては話数が増えても、1話の長さは40分前後が望ましい。ひょっとして演者のギャラの問題?(1話ごとの計算) 第8話はさらに伸びて85分、ひとつの話にまとめる必然性があるようには思えず、1〜7話に比べてさらに冗長に感じた。イレブンがいる施設が別の勢力に襲われる最後の方まで、ほぼ準備と説明だけの展開。 ミドルティーンの頃は相当にattractiveだったWinona Ryder、イジリの問題なのか、目のあたりが不自然で顔がとても怖く見える。署長とWinona Ryderの話は別になくてもいい、あってもせいぜいコメディリリーフ的扱いで良いのではないか、と最初からずっと感じているのだが、今シリーズでも最後の重要な所に絡んできそう。 第9話(シーズン4最終話)は、最近は映画でも長く感じる150分というありえない長尺。これまでの70分以上の回と同様、1話40分程度になるように分割しても特に問題がないように感じた。 今シリーズは長い割にはコミカルな部分は減った印象。前シリーズのリッジモンドハイなプールのような判りやすい笑えるシーンはなかったようだ。愛と友情が奇跡を呼ぶ少年ジャンプ的な(とりあえずの)勝利自体は別に悪くはないのだが、そこに至るまでが冗長で、EP8レイ&ルーク問題(戦っている者の実体はその場にいない)もあって、どーんと盛り上がる感じではなかった。 最後の方で影の主人公のように署長が戻ってきて場をさらうような過剰演出。署長はこんなに重要キャラでなくてもいい(あえて言えばいなくてもいい)という感想はシーズン1からずっと変わ...

Disney+「オビ=ワン・ケノービ」雑感(ネタバレ有り)

Disney+「オビ=ワン・ケノービ」雑感 EP3のラストシーンを劇場で初見で観ている最中は、双子の太陽、ルークの家、あの音楽、似すぎている若いオーウェンおじさん、EP4を初めて観た中1の夏の興奮も蘇り、STAR WARSの<新作>を映画館で観るのはこれが最後、という感傷的な気分に浸っていたのだが、鑑賞後に冷静になって考えると、EP3の終わり方はEP4にうまく繋がっていない、という疑問が生じてきた。ヨーダとオビ=ワンがあんな風に将来の事をちゃんと相談する事ができる余裕があるのなら、バラバラに20年も隠遁する必然性はない。ルークもレイアも含めて一緒にアウターリムのわびしい星に身を潜めて、ジェダイの残党を集めて機を伺えば良い。基本的に一緒にいる方が身も守りやすい。2005年のその時点では、EP3とEP4の間を埋める<新作>が制作されるなんて夢にも思っていないので、ちゃんと繋がってない気がするけどもう終わりだからまあいいか、STAR WARSというコンテンツが現時点の映画6作品で完全に終了なら(情緒的に)許そう、という気分だった。EP3の初見後に感じたこの感想は17年を経た今も変わっていない。 もっと具体的に言えば、ジェダイと共和国が壊滅的な打撃を受けて、連絡手段も失って、各自緊急避難をして、ルークとレイアもオビワンやヨーダが自ら託すのではなく、一緒にいると守りきれない程の窮地(数的不利)に陥りそうなので、やむなく信頼している人に任せた(誰がどこに連れていったか判らない)、くらいの支離滅裂な逃走劇でないと繋がらない気がしたのだが、アニメ「バッドパッチ」「反乱者たち」を見ると、EP3〜EP4の間も、旧共和国残党はそれなりに組織化されて活動しているようなので、EP3のラストからではすんなりとは繋がらない問題は更に強くなっている。 ルーカスは、EP3を作った時点では「これが最後のSTAR WARSだから、多少無理が生じそうでも、細かい事は気にせずに、なんとなく未来の希望に繋がるムードでEP4に直結する感じで終えてしまおう」と考えたのではないか、と想像する。そもそも「STAR WARSはEP4当初から9部作として構想されていた」という話は眉唾ではないか、と当時から思っている。ルーカスの中に大雑把な展開案はあったにせよ、各キャラの細かい生涯年表レベルまでの構築は、EP3制作時点でも...

「SEX AND THE CITY」「AND JUST LIKE THAT...」雑感

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「SEX AND THE CITY」 「AND JUST LIKE THAT...」 雑感 シーズン1は98年放送開始。シーズン1がレンタルが始まった時は、まだVHSがDVDに切り替わっていなく、たくさんのVHSがレンタル店の目立つ場所に平積みされていたのを見たような気がするが、明確な自信ががある記憶ではない。ともかく、話題になっていたのは知っていたが、なんとなく見ず嫌いで、初めて見たのは1本目の映画が公開された00年代後半だったと記憶。00年代後半は、郵送によるDVDレンタルが普及しはじめた頃で、「SEX AND THE CITY」シーズン1もぽすれんで借りた気がする。 シーズン1を数本見て、それなりに面白いと感じたが、「LOST」や「FRINGE」のように続きが気になって仕方がないという作品ではなく、途中で見るのをやめていたのを、今回(2022年)一気に見た。こういう現実世界が舞台の現実的な話は毎日続けて見るとだんだんなんとなく愛着が湧いて来る。 女性4人の友情、各々のラブライフ、ニューヨークの生活。 くっついたり離れたりをくり返して、ニューヨークを舞台に華麗な青春後期が永遠に続く(毎週4人でランチを食べる)のが理想だが、出演者もトシを取るのでそうもいかず、シリーズ終盤は、パートナー固定、出産・子育て、乳がん、不妊治療、義母の介護など、だんだん所帯じみて来る。 シーズン2まではほぼ全話25分以下で、どの回もとにかくテンポだけは良かったが、シーズン3からは1話30分程度になり、その分、冗長に感じられる部分もある回が増えた。 自己中心的な性格で、ルックスもさほど魅力的にみえないキャリー( Sarah Jessica Parker)がやたらとモテるのは納得できないが、この手のドラマにそれを言っても始まらない。僕が ルックスに魅力を感じるのは4人の中では一番お硬い Kristin Davis。 Sarah Jessica Parkerは声は個性的で面白い。 Sarah Jessica Parkerのモノローグで繋ぐ構成なので声は重要。 頻繁に画面に登場する、キャリーが住んでいるアパートは、 ひとり暮らしに丁度良さそうな広さで、全体が繋がっている面白い間取り。 最初のTVシリーズはシーズン3あたりまでは、基本1話完結で、永遠に続くいまを描いている感じだったが、主人公たちの...

「ミステリと言う勿れ」第1話雑感

フジテレビ「ミステリと言う勿れ」第1話雑感 菅田のキャラに魅力があり、日本のドラマにしてはマシな方だが、メインの事件の真相がひまひとつ。 犯人(警察官)が民間人に罪をなすりつけようとした動機が謎。 その時点で常軌を逸していた、という事なのか?  名乗り出たひき逃げ犯は<寒河江が殺されたのはひき逃げに関係がある>と何故思ったのか?  ひき逃げに関して更に言えば、クルマを運転したのは寒河江と誤認定する程、警察の捜査は杜撰なのか? 菅田のキャラと台詞はそこそこ面白い。 もう少し哲学的にブラッシュアップされていれば更に良かった。 菅田の冷徹な知性vs犯人の作戦が、もっと高度なレベルで対決する話を期待したのだが、そこはそうでもなかった。日本の事件モノで毎度おなじみ、最後は自分で自供する。 暗め・逆光が多い画面設計はなかなか良い。 伊藤沙莉のキャラは造形にもうひと工夫欲しいが、演技は今作も良い。

「Fear the Walking Dead」シーズン6 雑感

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 「Fear the Walking Dead」シーズン6 Amazon 基本構図はモーガンvsバージニア。 そこにいくつかの勢力が絡む。 最近の傾向として昔の作品(80年代前後)の事は覚えていても、最近見た作品ほど、細かい内容は思い出せない事が多いが、この作品も、前シリーズを見たのはごく最近の筈なのだが、殆ど内容を覚えていない。登場人物の名前もちゃんと記憶しているのはモーガンだけ。顔を見た記憶はあるのだが、名前も設定も思い出せず、そもそも本家Walking Deadの方に出ていたか、こっちに出ていたのかの記憶さえあやふや。登場人物が多くてどんどん途中で死んでいくのである程度は忘れてしまっても仕方がない気がするが、それにしても忘れすぎな気がする。

ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」視聴メモ

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ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」Netflix 2020年配信 ひたすらまっすぐ全身全霊チェスに打ち込む良い子ちゃんキャラではなく、 クスリ、酒、セックス、ファションなどにちゃんと関心があるのが良い。 とことん堕ちていきそうな要素が散りばめられるが、 どん底に堕ちる事はなく、 最後はスポ根青春ドラマのような展開。 ほぼ全てのショットで画面構成・照明が素晴らしい。 特に、室内のライティング、陰影の美しさ。 ヒロイン・Anya Taylor-Joyは大きな目が印象的、 角度によって美人にもファニーフェイスにも見える。 大人になった後のしっかりメイクも悪くないが、 ミドルティーンの頃の不機嫌な表情、 自信・高慢と孤独・不安が同居するムードが非常に良い。 クイーンズ・ギャンビット 作品データ

ドラマ「カルテット」視聴メモ

ドラマ「カルテット」2017年1月 Hulu配信中(2021.01.07現在) #6 12分頃〜 再現VTR風に語られる真紀と幹生のなれそめ。 他人に対して話している体をあえてとっているのは、 画で見せているこれらの事柄が必ずしも本当ではない、という事か? 記憶違い。あえて嘘をついている。 ※真紀(松たか子)は義母(もたいまさこ)、  幹生(宮藤官九郎)は知り合ったばかりの他人(満島ひかり)に対して語る ※他人に対して語る内容にしてはディテールが細かすぎる

ドラマ「リモラブ」視聴メモ

ドラマ「リモラブ」2020年10月  ◯#3 20分頃「セフレくん」から着信(川栄李奈)※人事部・我孫子沙織奈 ◯#3 28分頃 マスク越しのキス(川栄李奈と松下洸平)※社内恋愛