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大林宣彦「天国にいちばん近い島」雑感

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大林宣彦「天国にいちばん近い島」1984年公開 大林宣彦監督作品としては普通の映画。 ニューカレドニアの雄大な風景(海、空、山)と 原田知世の様々な表情を眺めるべき作品なので、 小さなモニタで見るとかなり魅力がそこなわれる。 全編ほぼ原田知世の主観で展開。 旅先で様々な人と知り合って成長するパターン。 イニシエーションとしてのひとり旅。 海に太陽が沈む瞬間に見える<緑の光線>の話は23分頃と87分頃。 エリック・ロメール「緑の光線」でも、 似たような事が語られていたような気がするが全く思い出せない。 ※エリック・ロメール「緑の光線」は1986年公開 ドラム缶風呂入浴&号泣シーンはノーメイクのように見える(71分頃)。 原田知世プロフィール 大林宣彦プロフィール 天国にいちばん近い島作品データ

Terrence Malick「ボヤージュ・オブ・タイム」雑感

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Terrence Malick「ボヤージュ・オブ・タイム」2016年公開 ※Amazon配信中(2020.07.10現在) 近年稀に見る怪作。 ストーリーと呼べるモノは一切存在しない。 「シン・レッド・ライン」「聖杯たちの騎士」まだしも。 ショット・シーンが長すぎないせいか、不思議と見ていて飽きは来ない。 宇宙なのか極小の世界なのか判らないショットの美しさ。 劇場の大きなスクリーン・良い音響で観れば、もっとトリップ感を味わえたかも。 ※今回はPSVRシネマモードで鑑賞 21世紀の現実の光景に見えるショットは粗い画質で露光オーバー気味に撮られている。 ナレーションは ケイト・ブランシェット 。 参照作品:ATLANTIS(1991年) 参照作品:2001年宇宙の旅 映画監督(海外)