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島耕作メモ

島耕作メモ 島耕作プロフィール 生年月日 1947(昭和22)09.09(乙女座/B型) 出身地 山口県岩国市 出身校 私立鷹水学園高校 出身校 早稲田大学法学部(70年卒業) 資格 普通自動車免許 資格 実用英語技能検定1級 身長 177㎝ 父親はサラリーマン 母親は呉服商 ひとりっ子 好きな食べ物 サラミ  好きな食べ物 トリュフ 好きな食べ物 オリーブオイル 嫌いな食べ物 酸っぱいもの ワインに詳しい バリ島が好き 77年結婚、89年離婚(怜子) 12年再婚(島耕作65歳、大町久美子45歳) 長女 奈美(79年誕生) 孫 耕太郎(03年誕生) ※参考文献「島耕作クロニクル 連載30周年記念エディション」 ------------------------------------------------------ 課長001 ◯1回だけセックスした部下から自宅に電話がかかってくる(結婚の報告) ※課長昇進の内示を受ける ※部下の田代友紀は一見グータラ、実は非常に仕事ができる ※カラオケスナックで男3人に絡まれて走って逃げてラブホテルに入る(60年代日活映画的展開) ※ヒロシ&キーボー「三年目の浮気」 ※自宅に電話をかけてきて近所の喫茶店で会うのは物語が要求する必然性(実際は会社で報告で済む話) ※本社営業本部販売助成部宣伝課制作課係長 ●課長 島耕作 第1巻(1985) --------------------------- 課長002 ◯新宿のデートスナックで連れ出した女性が就職面接に来る ※カメラマン荒田(登場はこの回のみ?) ※誕生日に呼び出されてホテルの部屋でダンス、ネクタイを貰う ※シナトラ「I'm Getting Sentimental Over You」(毎回歌を絡める展開はこの回で早くも終了) ※本社営業本部販売助成部宣伝課課長 ●課長 島耕作 第1巻(1985) --------------------------- 課長003 ◯広告賞の見返りにスワッピングをした相手は妻の友人だった ※スワッピングを提案する側の利点がよく判らない(ねんごろになった飲み屋の女性) ●課長 島耕作 第1巻(1985) --------------------------- 課長004

村上春樹「1Q84」

村上春樹「1Q84」 新潮文庫で再読中。 初めて読んだ時と同様に説明描写に冗長に感じる箇所がいくつかある。 過去の村上春樹作品の説明描写は、説明であってもどこかもう少しエッジは効いていなかったか? 例えば BOOK1後編 P258〜268の「さきがけ」の描写。 普通の設定に気が生えた程度のよくある冗長な描写が続き、単に文章として退屈なだけでなく、新聞の縮刷版のまとめとして疑問符がつく部分もある。 P267「報道関係者はおおむね、この教団について好意的な印象を抱いて帰路に就いた」と断定するくだりは、青豆がいくつもの新聞の縮刷版を読んで想像した、という事だろうか? 記事が「好意的」であってもひとりひとりの「報道関係者」が「好意的な印象」を持ったかどうかは判らないと思うのだが…。