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サッカー選手の覚え方(閲覧注意)※下品ネタ有り

サッカー選手の覚え方(閲覧注意)※下品ネタ有り 2021年EURO2020 ちっちゃくたってインシーニェ(いんじゃねー)(イタリアMF#10)163㎝ チェコの8番キャプテンは誰だ(ダリダ) こんな所にシュートがとんでクルトワ(ベルギーGK) 2018年W杯ロシア大会 こんな所にシュートがとんでクルトワ(ベルギーGK) ナンデスはウルグアイのサイドアタッカーなんです  ウンティティ手で触ってPK(フランスDF) ハゲランクベストワン(グランクビスト)(スウェーデンDF) キャプテン試合に負けて家で泣く(イェデナク)(オーストラリア) 素早い反応スバシッチ、PK戦で大活躍(クロアチア) ワゲわかんない中途半端なポジショニング(ワゲ)(セネガル)※日本戦2点目 地肌に触れた(サバレタ)(アルヘンSB)※要確認 ウンコ踏んでらー(フンテラール)(オランダFW) どんなボールもトルド(イタリアGK)

2018W杯ロシア大会 GS第1節

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2018W杯ロシア大会GS第1節(雑感と結果) ・開催国ロシア5得点。サウジのやる気度がちょっと怪しい? ・前回大会アルジェリアを想起させるイランの堅守速攻 ・これぞセンターFWディエゴコスタ、DF3人相手にひとりで決める ・守備はしないが仕事はする、クリロナの超絶同点FK ・ウンティティ手で触ってPK献上(フランスDF) ・メキシコがドイツに勝利、お手本のようなカウンター ・守備もしないし仕事もできず、メッシPK失敗(ドロー) ・ブラジルもドロー ・日本が2対1でコロンビアに勝利。コロンビアは練習試合のノリ?(動き悪い) ・VAR大活躍。インプレイの判定覆ってPK多数。 A ③ロシア5-0サウジアラビア⓪ A ③ウルグアイ1-0エジプト⓪ B ⓪モロッコ0-1イラン③ B ①ポルトガル3-3スペイン① C ③フランス2-1オーストラリア⓪ C ⓪ペルー0-1デンマーク③ D ①アルゼンチン1-1アイスランド① D ③クロアチア2-0ナイジェリア⓪ E ⓪コスタリカ0-1セルビア③ E ①ブラジル1-1スイス① F ⓪ドイツ0-1メキシコ③ F ③スウェーデン1-0韓国⓪ G ③ベルギー3-0パナマ⓪ G ⓪チュニジア1-2イングランド③ H ⓪コロンビア1-2日本③ H ⓪ポーランド1-2セネガル③

ロシアW杯 コロンビア戦展望(雑感)

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ロシアW杯 コロンビア戦展望(雑感) コロンビア戦に望む事はとにかく最後の最後まで戦うこと。 もし勝ち点を取れなくても0-1か1-2で終えて守備の手応えをつかみたい。 前回大会は4ヵ国が勝ち点4でR16に進出している。 初戦敗戦は必ずしも絶望的状況ではないが、 次戦以降の為に「このやり方である程度失点は防げる」 という感覚は、最低限、つかんで欲しい所。 なにしろ前回が前回なので、とにかく、最後まで戦う姿を見たい。 最後の最後まで戦って1失点差の負けなら前回に比べれば全然マシ。 コンディショニングに失敗したと言われた前回大会のように 前半の前半で足が止まるという事だけはないように願う。 勝利またはドローで勝ち点を取る為には、 ある程度前から行くか、引いて守るか、いずれにせよ、粘り強い守備が絶対に必要。 少なくともベスト4以上を目指しているであろうコロンビアは、 ピークをQF前後に設定していると思われるので、 日本戦はなるべくエネルギーを温存しながら、 なるべく点数を取っておきたいと考えるだろう。 コロンビアに取っての理想のゲームプランは、 前半のうちに2〜3点取り、 後半はゆっくりキープするか、 または日本に持たせて完全にひいて消耗しない、 というやり方だと予想する。 そのプランを崩して、なんとか日本が勝ち点を取る為には、 まずは前半をできれば無失点、失点しても1点までにしたい。 日本にとっての最も理想的なやり方は後半30分あたりまで無失点。 0-0のドローで充分、とコロンビアに思わせておいて、 最後の15分で交代カードを使ってギアをあげて得点を奪い、 なんとか全員守備で守りきって1-0で勝利、 悪くても1失点でしのいで1-1でドロー。 後半の後半に勝負をかけられるだけのエネルギーを残し、 後半の後半に勝負をかけられるだけの点差で経過して欲しい。 一番最悪なのは、最初から出力全開で行ってデュエル連敗で前半2失点、 後半も最初から出力全開で行ってカウンターで1〜2失点、 後半の後半はエネルギー切れで何もできない、という展開。 出力全開でハイプレスをかけてそのままゴールに迫る、というやり方は、 どんなに長くても15分程度が限界だと思う。 それをやるなら最後の15分。 最後の1

夏目漱石「明暗」

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夏目漱石「明暗」 2009年に1回読んでいるが、例によって、面白く読んだ記憶のみで、 細かい所は殆ど覚えていなかった。こんなに深い話だったとは…。 前回2009年に読んだ時は会話の表層の面白さしか読み取れていなかったようだ。 直前に村上春樹「1Q84」を読み返していたので、 やたらと人と人が会っていろいろ会話する展開がそれだけで楽しいが、 この小説はそんじょそこらの心境小説とは一味も二味も違う。 日常のコミュニケーションツールとしての「言葉」の不完全さ、 言葉をどれだけ尽くしても人は判りあえない、という事実を、 膨大な言葉を尽くして証明しようとする小説。 抽象的な言葉の意味は人によって微妙に違う。 例えば「愛」という抽象概念を示す言葉の意味やニュアンスは、 僕と僕以外の人間で微妙にもしくはかなり違う。 僕が使う場合でも時と場合によって微妙に違う筈だし、 時間が経過すれば、僕がどんなニュアンスで使ったか、 相手がどんなニュアンスで受け取ったかかも曖昧になる。 抽象的な言葉を含む会話は、会話が行われた瞬間から、 曖昧さと誤解を常に内包する宿命にある。 それゆえ、人と人は言葉で判り合おうとすればするほど、 言葉で表現できないレベルで差異/感情のすれ違いが大きくなって行く。 それでもニュータイプならざる僕たちは言葉でコミュニケーションを取るしかなく、 そこに生じた相互理解や共感はある意味では常に誤解・妄想であると言っても過言ではない。 内なる言葉(意識)と他人に対する外なる言葉(会話)に関して、 ここまでの深さまでこだわった小説を他に知らない。 この小説が未完なのはある意味では小説の神様の差配。 日常のコミュニケーションツールとしての「言葉」の不完全問題は、 どこまで言葉で語っても決して誰もが納得できる名解にはたどり着かない。 ニュータイプの遙かな宇宙の地平で、アムロとララァがどこまで判りあえたか、 現生人類の僕たちは、それを十全に語る言葉を持たない。 夏目漱石プロフィール