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「世界中がアイ・ラヴ・ユー」

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Woody Allen「世界中がアイ・ラヴ・ユー」Netflix 劇場公開当時もDVD購入時も楽しめたが、完全なるミドルエイジになったいま見ると更に深く刺さってくる。「誘惑のアフロディーテ」のラストのミュージカルナンバーのムードをそのまま引き継ぐ幸福なシネ・ミュージカル。 ラス前のグラウチョは当然として、殆ど全てのナンバーが素晴らしい。 特に来るのは60分過ぎの祖父の幽霊が棺から出てきて踊る陽気なナンバーと、ラストの「シェルブールの雨傘」進化系のようなダンス(デジタルならでは)の切ないラブバラード。この2曲はトシを取れば取る程染みる。 たとえ別れる事になっても誰とも何もないよりは全然マシ(特に恋愛関係)。 全般的にどこか即興的に見える展開・編集は、つまり人生はそういうモノ(即興の連続)という事だろう。 Natalie Portmanと一緒にいる女の子(Gaby Hoffmann)は「フィールド・オブ・ドリームス」の子供。

妻が浮気する話(アイディアメモ)

妻が浮気する話(アイディアメモ) 妻が夫を愛していながら夫を裏切る話(浮気・売春・AV出演) これを書く場合、ドラマとしては当然夫がそれを知るという展開になる。 夫がどうやって知るかが問題。 ①妻が告白する 例1:武士の一分 妻が夫の立身の為に夫の上司と浮気、 ウソをついているのが心苦しくて告白する(僕の記憶、間違っているかも) 例2:最低。 子供が欲しい間もなく35歳になる妻といつまでも青春気分の夫(夏が続く、エアコン) そのぬるま湯的関係を打破したくて妻はAVに出演するが、 初めての撮影中に妻の父親が死亡、 妻はその罪の意識やら何やらで夫にAV出演を告白する(僕の解釈) 他にも妻が告白するパターンはたくさんあったと思う。 ドラマ的にはコレが一番盛り上がるのかもしれないが、僕はこれは避けたい。 そもそも、別れるつもりで最後っ屁的に言うのなら判るが、関係を続けたいのに告白する意味が僕には判らない。墓場まで持っていけばパートナーにとっては「なかった事」になるが一度口にすれば一生残る。それでもどうしても言わずにいられなかったという話を見せたいのなら、その妻の心理を徹底的に稠密に描く方法論しか僕には取れないので、体験者に取材しない限り書けない。体験者が書く稠密な心理描写があれば読んでみたい。 ②夫が何らかの方法で偶然妻の不貞を知る ③共通に知人が夫に妻の不貞を告げ口する ④妻は何も言わず、淡々と日常が続くが、夫はなんとなく妻の不貞に気づいている 一番難しいだろうが書いてみたいのは④のパターン。 知的な雰囲気のふたりのダブルバインドの応酬。 相当練り込んだ台詞を書かないと多分面白みは出ない。