投稿

Netflix「とんでもカオス! ウッドストック1999」雑感

  Netflix「とんでもカオス! ウッドストック1999」全3話 先週金曜日の放送で宇多丸さんが山本アナに勧めていたドキュメンタリー。 放送中に宇多丸さんが言っていた事がほぼ全て。 現在の振り返り証言がほぼ全部ウザい。 特に 新たな事実が掘り起こされる訳ではないので、コレ をやるならメインのふたりと文句を言っているスタッフが一同に会してケンカしてほしかった。 振り返り証言などの<説明>を全てカット、 当時のライブ中継の司会者のトークをブリッジにして、 当時のフッテージだけで構成した、全部で45分程度のバージョンを見てみたい。

2022年〜2023年メモ

2022年〜2023年メモ  ※野球,サッカー,相撲,その他スポーツ,ガンダム,STAR WARS,その他映像作品 ※できるだけ少ない文字数でできるだけ多くの情報 ※6月2日以前はほぼ野球の結果のみ ■2023.10.08日 ・日本vsアルゼンチン ラグビーW杯 フランス大会GS④ ■2023.09.28木 ・日本vsサモア ラグビーW杯 フランス大会GS③ ■2023.09.17日 ・日本vsイングランド ラグビーW杯 フランス大会GS② ■2023.09.10日 ・日本vsチリ ラグビーW杯フランス大会GS① ■2023.08.19土  ・世界陸上 ブダペスト大会開幕 ■2023.08.02水  ・世界水泳福岡 大会開幕 ■2023.07.14金 ・宮崎駿「君たちはどう生きるか」公開(10年ぶりの新作) ■2023.03.30木  ・日本ハムファイターズ開幕戦(エスコンフィールド北海道) ■2023.03.12日 ・日本 vsオーストラリア ※第5回WBC1次ラウンド④ 19:00     ■2023.03.11土 ・日本 vs予選勝者 ※第5回WBC1次ラウンド③ 19:00      ■2023.03.10金 ・日本 vs韓国 ※第5回WBC1次ラウンド② 19:00 ■2023.03.09木 ・日本 vs中国 ※第5回WBC1次ラウンド① 19:00 ■2023.02.12日 ・第57回スーパーボウル @アリゾナ州グレンデイル ■2023.01.22日 ・日米ドリームボウル(全日本選抜vsアイビーリーグ選抜)@国立 ■2023.01 ・大相撲1月場所 ■2022.12.13火 ・井上尚弥vsポール・バトラー ※世界バンタム級王座統一戦 ■2022.12.01木   ・日本 vsスペイン ※W杯カタール大会GS③ 28:00 ■2022.11.27日 ・日本 vsコスタリカ ※W杯カタール大会GS② 19:00  ■2022.11.23水 ・日本vsドイツ ※W杯カタール大会GS① 22:00 ■2022.11 ・大相撲11月場所 ■ 2022.11.11木 ・新海誠監督作品「すずめの戸締まり」公開    ...

「小林信彦のコラム」出版状況

「小林信彦のコラム」出版状況 ◯2015年分 文庫「映画狂乱日記」19年1月発行 ◯2016年分  単行本「わがクラシック・スターたち」17年5月発行 ◯2017年/2018年/2019年分  単行本「また、本音を申せば」20年4月発行 ◯2020年分  単行本「とりあえず、本音を申せば」21年3月発行 ◯2021年分  単行本「日本橋に生まれて」22年1月発行 ※2016年「わがクラシック・スターたち」以降は文庫化されていない ※2017年4月に脳梗塞で入院(単行本「生還」19年3月発行) ※2021年7月8日執筆分で連載終了(1998年開始、2021年終了)  円満な連載終了ではなかった可能性?(中途半端な時期,あとがきの最後の捨て台詞)

加藤シゲアキ「オルタネード」読書メモ

イメージ
加藤シゲアキ「オルタネード」新潮社 2020年 週刊誌やSNSで刊行当初から結構話題になっていて、ラジオで宇多丸さんがホメていたので読んでみた(加藤シゲアキ氏の作品は初めて読む)が、アイドルが余技で書いたとはとても思えない、ちゃんとした青春群像小説だった。 青春と人生を桜の花びらにたとえたラスト3行(いま光を浴びている花びらは風でどこか遠くに運ばれてやがて落ちて土に還る)の途中、「土はやがて根に触れるだろう。それが何の根であるかは知る由もない」の部分、なければなくても成立するようにも思えるこの文章で、どこか不気味で不思議な読後感が惹起する。独特な感性。 高校生の悩みと言えば、恋愛・友情・家族・進路と大体相場は決まっていて、3人の主要人物は、各々バランスは異なるが、上記の問題をそれなりに抱えている。定型と言えば定型なストーリーのアクセントになっているのが、特殊設定・高校生専用SNS「オルタネード」。このアイディアは、惜しむべくは、もう一歩、何かしらプラスアルファが欲しかった。例えば、使用派vs否定派の争いに、アナログ世代の僕には想像もできない、デジタル世代ならではの展開を期待したが、そのあたりはあまり深堀りしていく方向ではなかった。 僕のような年齢になると(僕だけかもしれないが)とにかく人物名が覚えられない。エピドードは覚えていられるのだが、それが人物名と一致しない。複雑な推理モノは、昔から人物名と行動をメモしながら読んでいたが、遂にこういう普通の話でも、ある程度の人数が登場する小説はメモを取りながらでないといけない記憶力になってしまったようだ。尚志と豊は、なんとなく勝手なイメージで、豊が関西弁のドラマーで、尚志がボンボンのバスケ&ギタリストな気がしてならなかった。 デジタルガジェットによる近未来の読書は、<人物名クリック>でその時点までの簡単な行動履歴表示、とかになってくれるのだろうか、と夢想。 初登場時には性別が判らない人物が読み進めるうちに女性と判るという人物が2名(笹川先生、ホルンのマコさん)登場するが、これは、昨今のジェンダー的な諸々を考慮した狙いなのだろうか? 個人的には(内面はともかく見た目の)おおまかな年齢や性別が、初登場時に判っていた方が(画が浮かぶので)読み進めやすいのだが。

中野明「裸はいつから恥ずかしくなったのか」読書メモ

中野明「裸はいつから恥ずかしくなったのか」2016年 ちくま文庫 裸を見られる事が恥ずかしい、という概念は、<本能>ではなく、ある意味では<文化>であるという事はなんとなく判ってはいたが、明治のある時点までは、女性の上半身裸がここまで日常的によくある風景だった、という事は知らなかった。明治初期以前を描いている映像作品は、現在の感覚に則って、現在と同じような羞恥心があるように描かれている事が殆どではないだろうか? 重要なのは、明治時代のある時点までは、裸=性的対象ではなかった、という事。 心の奥でどう考えていたかは人それぞれだろうが、少なくとも、社会全体の暗黙の了解としては、裸=顔の延長=日常的によく目にするものだった、という点。 脳化社会論によれば、裸体を隠す社会の限界を察知した脳が、行き過ぎた裸体の隠蔽を和らげるために混浴文化を復活させた、という説は興味深い(P252) ※2012.12.01追記 ドイツ・ハノーファーは入浴規制を改正、市営プールで女性や第3の性の人が上半身裸で泳ぐ事が可能になる

野球に関するあれこれ

野球に関するあれこれ ○打者にとっての最大のミスは打てそうな球を見逃すこと ○投手にとっての最大のミスはリードしている状況で四球連発後に同点打・逆転打を打たれること ◯打者は打てそうな球をどんどん振って最終的に4〜6得点以上を目指す ◯投手はゾーン近辺に自分の武器をどんどん投げて勝負して1試合で3〜5失点以下を目指す ◯投手はどんどんゾーンに投げ込み、打者はどんどん打って、6-3で勝利する事を目指す野球が理想 ◯ゾーンにしっかり投げ込んだ球を完璧に捉えられるソロ本塁打は1試合3〜4本ならOK。四球連発で走者をためて苦し紛れのストライクを長打されるのはダメ。 ◯スターターは6回3失点以内、リード状況のブルペンは成功率.750以上を目指す(成功=リード状況維持) ◯「本塁打が出れば同点または逆転」という状況を9回に作れれば、その試合は(少なくともプロスポーツの興行としては)成功。その為には悪くても3〜4点差以内で9回を迎えたい。 ◯単打が3本連続で出ても1点も入らない場合があるが、2塁打が3本連続で出れば(走塁ミスが無い限り)必ず2点、本塁打が3本連続で出れば必ず3点入る。MLBで主流の1〜3番に長距離打者を並べる打線(長距離打者にできるだけ多くの打席を与える打線)は同一イニングに3点以上取る事を目指す為には正解。NPBで主流の1番走力、2番小技、3〜5番に長距離打者という打線は、盗塁・エンドラン・バントを使ってそのイニングに1点を取る為には有効かもしれないが、最終的に3〜6点を取る為に有効かどうかは疑問。 ◯序盤(特に初回)に犠牲バントを使う戦術は基本的に疑問。初回は投手の制球が安定しない可能性が高い。制球が安定する前に打てそうな球をどんどん打って3点以上取る事を目指す野球を支持。初回に犠牲バントで1点は逆に自軍先発投手のプレッシャーになりかねない(大事に1点を取る=大事に1点を守る心理)。犠牲バントは基本的に1点勝負の最終盤だけで良い(後攻なら8裏以降)。 ◯上記の観点から理想の打順(2022/9/12更新) ①吉川 ②中田 ③丸 ④ウォーカーorポランコ ⑤岡本or大城or坂本 ①吉川は現状では長打力はいまいちだが走力から、理想の1番は走力と高い出塁率を持つ中距離打者(20本前後期待、ex.イチロー,松井稼,秋山,高橋慶,立浪,新庄) ⑥⑦⑧は直近の調子や先発投手...

本橋信宏「渋谷 円山町 迷宮の花街」読書メモ

本橋信宏「渋谷 円山町 迷宮の花街」宝島社 2015年発行 302頁 「迷宮の花街」の話はごくわずか。 花街としての歴史をもっと深堀りして欲しかった。 後半は期待していなかった話が増えてくる。 東電OL殺人事件の話はそれなりに興味深かったのだが、これは、別の1冊にまとめてくれた方が良かった。 最後の方の遊び人の女性インタビュー、どの人も同じような口調で同じような話。 浮気をしないではいられない心理にとことん突っ込んでいくわけでもなく。 文章は簡潔で読みやすくて若干深みもある。