井上vsフルトン
井上vsフルトンをアーカイブで見直す。
LIVEで見ていた時は、7R終了時に「こんなに井上のパンチが(ガードの上からさえ)当たらない試合は見た事がない、このまま判定まで行ったら井上が負けるかも」と思っていたが、実質1発KO。
フルトンは最初の右ストレートでギリギリ倒れずに踏ん張った事でさらにもう1発貰い、なんとか立ったが、クリンチに行く事もできなかった。かえすがえすも軽量級ではありえないパンチ力。
井上(1993年誕生)と大谷(1994年誕生)は、ボクシングにも野球にも今後二度と出現しないであろう超絶レベル。このふたりが同年代で同時に活躍しているという異常事態はもう10年も続いているが、改めて、どうにもこうにも驚きを隠せない。
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