劇団ひとり「青天の霹靂」雑感

劇団ひとり「青天の霹靂」2014年公開 U-NEXT

タイムスリップして若い両親に会う。
もっと色々展開があるかと思ったらそうでもない。
枝葉を落とせば30分でも語れそうな展開。
風間杜夫起用は「異人たちとの夏」オマージュ?

劇中で最も大きな決断をするのは母親の柴咲コウだが、
たとえ自分の命を落としても出産する事を決意するに至る心理は殆ど描かれない。
主人公は一番大きな話がある人物のそばにいるという構造は「浅草キッド」と同様。

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