ジェームズ・マンゴールド「フォードvsフェラーリ」雑感
ジェームズ・マンゴールド「フォードvsフェラーリ」2020年公開
Amazon配信中(2021.02.08現在)
レースシーンの迫力。ギアチェンジのリズム感。
できれば映画館の大きなスクリーンで見たかった。
マッハゴーゴーゴーのようなデザインのレーシングカー。
ル・マンのフェラーリはディノにそっくり?
今作は多分減量したクリスチャン・ベイルは相変わらずの存在感と眼力。
レースシーンとクリスチャン・ベイルだけでも入場料分の価値充分。
フォード御大と対面するシーンのマット・デイモンの発声・表情の説得力はいまひとつ。
マット・デイモンが最も輝くのは受けの芝居なのかもしれない。
※「インビクタス」のティーカップ(優勝カップを象徴)を渡されるシーン
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