司馬遼太郎「街道をゆく38 オホーツク街道」読書メモ
司馬遼太郎「街道をゆく38 オホーツク街道」 朝日文庫(2002年第12刷)
「札幌というまちは、歩道を歩いているだけで、気分がいい。
街を歩いていて、気分が秩序だってくるというのが、都市性というものである。」(P30)
画家・三好好太郎の話(P31)
母校・札幌南高校出身。
10年くらい前に帰省した時に記念館?に行ったのだが、
どんな絵が展示されていたか、ほぼ覚えていない。
独特な女性の肖像画のような絵があったような気がするが、
これが「婦人像」だったのだろうか。
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