「ガールフレンド・エクスペリエンス」雑感

 「ガールフレンド・エクスペリエンス」Amazon

1時間1000ドルの超高級エスコートガール。

ロースクールに通い、法律事務所でインターンシップを受けている主人公が、友人に誘われてアルバイト感覚で軽いノリ(のように見える)でエスコートガールの仕事を始める。

中盤で身バレして、お決まりの転落人生物語かと思いきや、明確な白黒はつけない所に着地。中盤から少々ダレていたが、主に画の魅力で惰性で見てしまう。

ハードボイルドなムード、暗めの画(逆光のショット多い)、硬質な会話。

正統派西欧美人のヒロイン・ライリー・キーオ、見事な脱ぎっぷりはエロティックなドラマの芳醇化に寄与しているが、5〜6話も見ると見飽きて、ヌードの有り難も薄れてくる。やはり僕は正統派美人タイプよりファニーフェイスの方が好みのようだ。ライリー・キーオはwikiによるとエルヴィス・プレスリーの孫。

製作総指揮スティーブン・ソダーバーグ。



コメント

このブログの人気の投稿

島耕作メモ

サッカー日本代表 W杯本大会全戦績

「アリー スター誕生」雑感と妄想