3-6-1(3-3-3-1)のイメージ


3-6-1(3-3-3-1)のイメージ

大前提として当然守備重視。

センターバック3枚とセンターハーフ3枚で6人ブロックを作り、
6人で中央を固める。
この6人はサイドにスライドしすぎない
(ペナの横幅を徹底死守するイメージ)。

守備時には6人ブロックの前に4人でもう1枚ラインを作る
(両サイドハーフ、1トップ、トップ下)。
中央2人(1トップ、トップ下)がどこにプレッシャーをかけるかはケースバイケース。

相手のサイド攻撃に関しては、相手が2枚使ってきても、
原則としてサイドハーフがひとりで対処する。
奪えなくても良いので、相手に狙いを定めてクロスをあげさせない事を目指す。
6人ブロックが間延びする(ピンポイントで合わされる)方が危険と考えて、
相手の強烈なFWはふたりでマークする。

6人ブロックで中央の守備に必ず数的優位を作るのがポイント。
サイドハーフに強烈な運動量が要求されるので、
できれば2枚とも途中で交代させたい。

攻撃は両サイドハーフと1トップ、トップ下の4人によるカウンターが基本。
状況によってはセンターハーフ3枚のうち数枚が参加。

後半の後半、得点が必要な場合は交替した2枚のサイドハーフを上げて3トップ、
最後の最後はセンターハーフを1枚外して4トップ。

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