「15歳、アルマの恋愛妄想」


「15歳、アルマの恋愛妄想」Netflix

言葉で魅力を伝えるのが困難な類の愛すべき小品。
「人生には常に救いがある」という作り手の願い。

ノルウェイの田舎町。
15歳の女の子(主人公)、好きな男の子、友人、母親、はみ出し者。
父親の不在。
主人公の妄想&オナニーシーン(過剰な量)。

特筆するべき斬新なエピソードはないのだが、なんとなく、
ずっとこの世界に浸っていたい、と感じさせる作品。

アルマがチンポで太ももを突かれるショットは妄想とも解釈できる見せ方
(しかも修正でよく判らない)。
チンポはノルウェイ語ではPIKA(ピッカ)。
ビッケみたいでかわいいw
アルマは「ピッカアルマ」と呼ばれていじめられる。

主人公Helene Bergsholm(1992年誕生)は美人とは言い難いが、
どこか愛嬌がある憎めない顔。
スレンダーなスタイルはattractive。
冒頭の妄想のバストトップ露出ショットはボディダブル?
相手役の男の子はマーク・ウォールバーグ風。

Netflixのジャンル表示は<コメディ>だが、
僕の感覚ではこの作品は<コメディ>ではない。



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